愛犬って飼い主さんのことを1番に理解しているんだなーと感じました

東京都在住 Oさん
ソイ君

ケネディー アリさんのセッションを受けてた感想をお話しさせて頂きます。

私は、愛犬ソイを家族に迎え入れたのはソイが6歳10ヶ月の時でした。
まず、ソイとの出会いのきっかけは私が入った専門学校でソイは学内犬として先生をしていました。
沢山ワンちゃん達がいる中、元々大型犬(特にゴールデンレトリバー)が大好きな私は直ぐソイを気にいったのを今でも覚えています。
私の通った専門学校では、課外活動があり災害救助犬という使役犬のハンドラーになりたいと思い入学したのがきっかけだったので、災害救助犬チームに所属して担当犬を決める時ソイを希望してソイのハンドラーになりました。
2年間ソイのハンドラーをする中で沢山の課題があり2人で乗り越え災害救助犬試験に2度出て合格することが出来ました。
私が卒業のタイミングで、ソイも卒業だったので我が家に迎え入れて災害救助犬を続けたいという気持ちでソイを引き取り家族に迎え入れて、ソイとの今があります。
ただ、元々学校犬として先生をしていたソイは沢山の学生の先生として授業で教えていたので、色んな方と出会い別れがある中私の家に来て本当に幸せかな?と思ったことがあったので、アニマルコミュニケーターのアリさんにご依頼しました。
私が質問した内容としましては、
●私の家族になって幸せですか?
●何か私に言いたいことはありますか?
●股関節形成不全以外に痛いところはないですか?
●これから先どこか行きたいところはありますか?
という質問をしました。
私達人間は、愛犬達に可愛いと思ったら”可愛いね〜”と気持ちを言葉にして伝えられるけど、愛犬達はお話ができないので何か飼い主である私達にお話ししたいことがあるんじゃないかな?何かしたいよー!ここが痛いよー!あそこが楽しかったなー!また行きたいなー!!なんて色々語りかけているんじゃないかな?って思っていても分からないことだらけですよね。
今回、私がソイに質問した内容に対してソイが答えてくれた内容に私は本当に感動しました。

仕事で疲れた日、ソイに強く当たってしまうことが多々あるのにも関わらず、私の家族になって幸せだって言ってくれました。
生まれ変わってもまたここに生まれて来たいと。
なぜなら、家族みんなが可愛がってくれるからって
私が、自分の気持ちを言わずに我慢しちゃう性格なのも筒抜けでソイは感じ取っていつも心配してくれていました。
人を傷抜けるのが怖いから我慢しすぎちゃうんだってソイにはバレないようソイの前では笑顔でいるようにしていたのに…
愛犬って、家族以上に伝えられないことも飼い主さんのことを1番理解しているんだなーと感じました。

体の痛みに対しても、レントゲンやエコーでは悪化しているか悪化していないかは分かるけど、愛犬の痛みは分からない中ソイの体の痛みが足以外にあるのも驚きました。
早く気付けれれば、対処出来るかもしれないよね?
早く、私はソイの痛みを知ることができ良かったと思います!

私たち飼い主は、愛犬の気持ちを知ることで愛犬の見方が変わると思います。
私達が、愛犬はこー思っているんだろうなーって思っていても全然違うことを思っているんだな!
ちゃんと、愛情をかけてあげれば愛犬はちゃんと受け取ってくれているんだな!と
今回、セッションをお願いして本当に良かったと思います。
一度だけではなく、何年後かにまたお願いできたらなと思います!!
今は、こー思っていてもまた何年か先私にお話しがたいことがあれば是非聞きたいです!!

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